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クラッシック:シベリウス舘野泉
フィンランドの楽器:カンテレ
ロック:ハノイロックスレニングラードカウボーイズローディヒムザ・ラスムスナイトウイッシュネガティブヴェルクラアモルフィスアポカリプティカセンテンストチルドレンオブボドムストラトヴァリウス
ジャズ:トリオトウケアットユッカエスコラ
その他:フィンランドの曲

ジャズ

トリオ・トウケアット Trio Toykeat

伝統的ジャズと北欧の民俗音楽、クラシックの要素を取り入れたユニークなフィンランド出身のピアノ・トリオ。
1988年当時18歳だったピアニストのイーロ・ランタラと20歳だったドラマー、ラミ・エスケリネンによりフィンランドで結成。既にプロとして名を成していたベーシスト、エーリック・シーカサーリを迎え、本格的に活動開始。同年ベルギーの国際ジャズ・コンテストで 1位を受賞。以来、現在まで4枚のアルバムと世界各国で1200回を超えるコンサートをおこない、フィンランドで最も世界的に有名なジャズ・グループとなった。 (ユニバーサルミュージックより抜粋)

ユッカ・エスコラ Jukka Eskola

クラブ・ジャズ・シーンで近年キーワード化されつつある〈北欧〉はフィンランドから、トランペット/フリューゲルホーン奏者ユッカ・エスコラのソロ・デビュー・アルバムが登場。ファイヴ・コーナーズ・クィンテットの一員でもあり、ニュー・スピリット・ヘルシンキ、テディ・ロック・セヴン、ジミ・テナー・グループなどの作品にも参加している、このシーンの中心人物の1人と言っていいだろう。70年代風ジャズ・ファンク?フュージョンのアプローチに正面から向き合った、全編生演奏による作品だが、端々にクラブ・サウンドを通過した現代的なグルーヴ感覚を覗かせる。各メンバーのリフやプレイからは〈黒いジャズ〉への嗜好が伝わってくるが、全体としてはアドリブ云々よりもアンサンブルが生み出すイメージそのものに重点が置かれており、そこに一貫して透明感のある空気を運んでいるのはやはり北欧ならではの美意識。 (ライター: 成田 佳洋 bounce.comより抜粋)


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クラッシック:シベリウス舘野泉
フィンランドの楽器:カンテレ
ロック:ハノイロックスレニングラードカウボーイズローディヒムザ・ラスムスナイトウイッシュネガティブヴェルクラアモルフィスアポカリプティカセンテンストチルドレンオブボドムストラトヴァリウス
ジャズ:トリオトウケアットユッカエスコラ
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